目次

1 建築のデザインの意味
2 建築家の仕事ってどんな事するの?

今後の予定

3 家の構造の基礎知識
4 家の断熱で暮らしやすさが変わる
5 耐震性能はどこで決まる?
6 家のエネルギーはどうなっていく?
7 家の法律は迷宮螺旋
8 家と敷地を考える
9 家を建てる人(職人)の種類はこんなにいっぱい
10 家と費用のあれこれ

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コンセプト

なが~く建築業界にいますが、この業界は非常に入り組んだ多くの法体系、許認可体制、新旧とりまぜた様々な技術、設計や施工にまつわるエトセトラ、古い体質から新しい潮流までもうほんとに混沌として全体像がつかみにくい業界です。
単に建物を建てるだけにとどまらず、その影響範囲は経済政策から森や山の環境問題、地球温暖化対策、老人少子化対策、雇用問題まで裾野が広いこと。
それなのに学校教育には建築っていうものがほとんど含まれてません。
もっとも身近なものでありながら一般の人にこれほどブラックボックスなのも困った事で。
ここではややデフォルメしつつもわかりやすく業界の知識とホンネを紹介していこうと思っています。